七段飾り

おひなさまは、女の子ひとりひとりのお守りです。
 ひなまつりは平安時代に始まり、千年以上もの間続けられている 日本の代表的な伝統行事であり、また、お子様に対する「愛情表現」のひとつです。 ひな人形が身代わりになってその子に災いがかかりませんように、そして健康で無事に、美しく優しい女性に育ちますようにという家族みんなの愛情が、表現されるものです。

「ひいな」有職・衣装着十五人・七段飾り
商品番号:1997
衣装/清水久遊 頭師/藤野守台
約 間口135×奥行172×高さ182cm ひいな

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ひいな

久遊作のひな人形は、素材に厳選された裂地を使用しております。本物に限りなく近い仕立て方、着せ方で創られており、平安王朝の雅、その優美さを鮮やかに余すことなく再現しています。

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 商品カタログのページには鳳玉のお人形を多数掲載しておりますが、他店様より確実にかなりお安い価格で販売させていただいている為に、販売価格をホームページ上に明記することで人形作家様にご迷惑がかかってしまう、という配慮からカタログページに販売価格を記してありません。「品質の確かさ」「定価の安さ」には自信があります。ご来店の上、店内の価格表示をご覧になり、割り引き販売のお店の、割引後の価格と「鳳玉」の正札を比較してください。必ずご満足いただけます。価格も掲載しているカタログをお送りしますので、カタログ請求をお気軽にご利用ください。